▼用意するもの
ご飯、デコふり(青)、ととしーと、スライスチーズ、大葉、ミニトマト、卵、その他おかず(きざみおくらのポン酢和え、ズッキーニの鶏ひき肉はさみ焼き、人参のきんぴら)
▼作り方と詰め方(写真参照)
①デコふり(青)、ご飯100gをよく混ぜ、青空を作ります。
②ととしーとで、少しずつ大きさの違う半円を作り、重ねていきます。
重ねた下の部分を抜き型で抜き、虹の形にします。①の青空の上にのせ、
スライスチーズで作った雲を、虹の両端にのせていきます。
③可愛いシリコン型で蒸し卵を作ります。
溶き卵にお好みの調味料を加え茶漉しで漉し、サラダ油を塗った型の8〜9分目位まで流し込むみます。
④型がすっぽり入る鍋に1cm位水を入れいったん沸騰させたら弱火にし、型を入れ蓋をし、5分くらい蒸します。
卵に少し火が通り色が変わってきたら、火を止め蓋をし5分くらいおきます。
⑤卵に完全に火が通ってから容器を取り出し、冷まします。
完全に冷めたら、トントンと数回容器を下に落とし、取り出します。
⑥きざみおくら(冷凍)は、パッケージの加熱目安を参考に加熱し、かつお節、すりごまを入れ、ポン酢で和えます。
⑦ズッキーニの鶏ひき肉はさみ焼きを作ります。ズッキーニを輪切りにし、両面に片栗粉をまぶします。
鶏ひき肉にチューブの生姜、塩コショウを入れ、練り混ぜ合わせ肉だねを作り、ズッキーニにはさんで焼きます。
全体に火が通ったら、焼肉のタレを絡めます。
⑧人参のきんぴらを作ります。人参は細切りにし、鷹の爪(輪切り)と、ごま油で炒めます。
だし醤油で味を調え、すりゴマをかける。
※おかずのレシピは参考程度にお願いします。
⑨お弁当箱の上部に青空と虹を、その下に作ったおかずを詰めたら完成です。
2025年07月19日
食育メニュープランナー藤波久仁子が季節を感じるキャラ弁をご紹介していきます。